全国初の農業参入コンサルティング会社 株式会社農テラス。企業の農業参入や農業で起業をしたい方のコンサルティングを通して日本農業の発展を目指します。

株式会社農テラス

農テラスチャンネル

お問い合わせ 経営相談 096-286-2374

Eラーニングはこちら

MENU

⑬4p戦略って何

2021.05.27 ブログ

こんにちは脳を耕す農業講演家の山下弘幸(やましたひろゆき)です。

今回の、農テラスブログのテーマは

さて、今回は⑬4p戦略って何?についてです

 

  • 商品戦略(プロダクト:製品)
  • 価格戦略(プライス:価格)
  • 流通戦略(プレイス:流通)
  • 販促戦略(プロモーション:販売促進)

買っていただくための4つのステップです。

 

前回は3C分析をやりましたよね

おさらいすると

・お客様は誰ですか?狙う市場はどこですか

・自社・自分の強み、弱み、機会、脅威は何ですか

そして、競合ライバルは誰ですか?

そのライバルと自社では何が違うから選ばれていますか?

もしくは何が違うから選ばれていないのですか?

21の視点から見てきましたよね。前回のブログを見ていない方はコチラ

https://notera.co.jp/news/1953

 

そこで今回の4p戦略になります。

お客様が誰かがわかり、自社、自分の強み弱み機会、脅威がわかり

ライバル産地、ライバル生産者と自社との差がわかったところで、

 

まず、商品戦略(プロダクト:製品)から考えていきましょう

私たちが作っているのは商品ではなく製品だったり、材料だったりします。

まずこれを決めるのです。

私たち農業者ができる商品戦略は3つです

  • 末端の商品を作って勝負する
  • 製品で勝負する
  • 材料を供給する

 

  • 最終的に店頭に並ぶ商品まで作る戦略か、②最終商品になる手前のまだラベルが張ってない状態まで作る製品までを作る戦略か、③原材料としてコンテナ出荷、箱出荷のように材料をまとめて供給する材料を作る戦略です。

 

 

次に価格戦略(プライス:価格)

  • 末端価格(店頭価格)
  • 製品価格(卸価格)
  • 材料価格(卸価格)

 

これも同様に商品であれば店頭価格です。店頭で売られる時は他の類似商品と比較されるのでここで価値とか価格を見比べらます。

次に製品であれば卸価格です。この場合は仕入れる業者の売値から逆算して

価格交渉が始まります。つまり仕入れてくれる業者が次に売る際の価格によって

価格は決まります。

例えば仕入れ先が次に販社に1000円で卸したい場合は自社の利益30%が欲しいので

700円で供給してほしいと商談されるのです。

そして次は材料価格。仕入れ業者は基本的に材料は安い方がいい。と思っています。

なぜなら材料がたかっくなればなるほど末端価格は上がります。そうなれば

消費者に買ってもらいにくくなるからです。

このように

私たち農業者はこれらを考慮して価格を決めなければなりません。

 

次に、流通戦略(プレイス:流通)についてです

これも大きく3つの戦略があります

  • 自社店舗・自社サイト
  • 青果流通業者・小売り・直売所
  • 市場・JA・出荷組合

 

 

  • 自社で直接売るダイレクト販売戦略なのか、中間業者を入れる②青果業、小売り、直売所に売ってもらう委託戦略なのか、③の市場に出荷してセリにかけてもらうオークション委託なのかを決めなければいけません。

 

最近では直接販売したい方が増えてきました。

自社でサイトを作り自社で販売するダイレクト型です。

 

楽天や食べチョクなどecサイトを使うやり方も増えてきましたがこれは②の委託戦略に属します。

 

最後に販促戦略(プロモーション:販売促進)についてです。

ここではどの流通戦略をとったとしても必要な考え方について3つ説明します

 

  • 選べれる「ウリ」を作る
  • コスパ優先
  • 他産地との差別化

 

  • 買ってくれる相手がどこであれ選ばれる理由は必要です。

つまり「その商品のウリ」または「あなたの会社の商品が選ばれる理由」が必要となります。

このウリを作る、理由をつくることを「マーケティング」と呼びます。

 

例えばいくらおいしいモノを作っても手に取ってもらわないと意味がない、購入してもらわないと意味がない。つまり

 

問題はおいしいかどうかではなく

食べてみたいって思ってもらえるかどうか、買いたいって思ってもらえるかどうかです。

 

次に②のコスパ戦略について。これはコロナ禍において消費様式が大きく変化しました。

結論を言えば心が豊かになる満足品か、なくてはならない必需品しか売れないようになったのです。

そこで私たち農業者はどちらを生産供給しているかを知らなければいけません。

農産物の大半は生活必需品に分類されます。

中途半端に高く売ろうとするとお客様から見向きもされなくなること知っておかなければいけません。

つまり必需品を供給するのであればコスパを良くするしかないのです。

 

コスパとはお金、時間、労力など投資した分よりリターンが上回っているかってことです。

いくら100円の商品でも、これって80円分しか価値がないよね~って思われたら

その商品は二度と選んでもらえなくなるのです。

 

 

このように4つの視点から自分はどういう戦略なのかを導きだしましょう。

1)        商品戦略(プロダクト:製品)

2)        価格戦略(プライス:価格)

3)        流通戦略(プレイス:流通)

4)        販促戦略(プロモーション:販売促進)

次回は販売戦略を掘り下げます

 

【お知らせです】

半歩先を行きたい農家のための

オンラインセミナー(無料)を開催します

日時:6月5日(土)13:30~14:30

終了後はオンライン懇親会を予定しております

自由参加(無料)です。全国から参加される受講者と交流会やQ&Aなど

情報交換会を予定しています(^^♪

 

zoomを使ってのオンラインセミナーですので全国どちらからでもご参加いただけます。

※パソコン、タブレット、スマホにzoomのアプリを入れていただくと
スムーズご参加いただくことができます。

ご参加お申込みはコチラからどうぞ
定員先着30名!ですお急ぎください

info@notera.co.jp

【セミナーの概要】
これから農業も情報戦ですよね。常に新しい情報を仕入れていかないと農業といえども

勝ち残れません!

ということで若手農業者のための

ちょっとだけ未来を予測して来るべき時代に備えるためのセミナーです。

テーマは「これから農業で生き抜く知恵」

内容は3つです
1, これから売れない中途半端な農産物はこれだ!
2, ○○イチゴが超高額なのに飛ぶように売れた理由
3, 自分で価格設定できない農協出荷農家が自ら販売できる農家になる方法
このセミナーは

これまで述べ300名が受講しているの農業ビジネススクールの公開セミナーですが
オンラインですのでどなた様でも無料でご参加いただけます。

セミナーの目的はこれから農業の中心となる若手農業者やこれから農業で頑張ろうって思われている
新規農業者の方や農業ビジネスをサポートされる指導者の方に特におススメしています。

 

ご参加お申込みはコチラからどうぞ
定員先着30名!ですお急ぎください

info@notera.co.jp

 

【今回のセミナーが役に立つ、勉強になるのは次の方々です】

・このまま親の農業を引き継ぐだけでは嫌だと感じている若手農家さん。
・周りの農家がやっている農業を見ていてもワクワクしない中堅農家さん。
・会社を辞めて新たに農業をやろう、これから農業で生きていくヒントが欲しい新規農業者さん。
・今の会社で新たに農業事業を展開しようと思われている中小企業の社長さん。
・農家が潤わないと自分たちも困るという農業関連資材機械業界の社長さん。
・農家にもっと頑張ってほしい。農村が活気づいてほしいって思われている行政自治体の
農政課の担当職員さん。
・次世代の担い手の育成に日々尽力されている農業者人財育成教育をされている教育者の皆さん。
・農業活性化によるまちづくり、未来づくりを推奨している地域の政治家さん。

このような方はちょっと先の未来を予測することができます。

このセミナーで今のうちに「次なる一手」のヒントが見つかると思います。

ご参加お申込みはコチラからどうぞ
定員先着30名!ですお急ぎください

info@notera.co.jp

山下弘幸(やましたひろゆき)プロフィール
https://drive.google.com/file/d/1Oa6FE0L4Ub6VyUMznSUZItocqbXEUtt6/view?usp=sharing

最後まで読んでいただきありがとうございました。

現在、若手農家や農業関係者に「稼げる農業」をテーマにした講演、
セミナーを全国各地で行っています。
最新の講演、セミナー情報はコチラ

https://notera.co.jp/seminar/

農テラス主催の
農業ビジネススクールではzoomを活用したオンライン形式で

農家もできる

「ネット販売のやり方がわかる講座」や「新しい農業経営のやり方講座」
を実施しています。

詳しい講座の内容や開催日時はコチラ

農業ビジネススクール

私のテーマは
農業界を明るく照らす!

実践しているのは
「農を耕す」だけでなく、「脳を耕す」です

具体的には
経営感覚、ビジネス感覚に優れた農業者を全国各地に作ります。

そうすることで全国1718の市町村に
新たな農業者が生まれ、地域、農村は活性化します!
そして日本が活性化します!

ということで、

新しい農業者、新し思考を持った農業先駆者のために

毎週メルマガ(無料)も発行しています。

ご興味ある方はこちらからご登録のほどお願いいたします。

一緒に脳を耕しましょう!

脳を耕せ!農ビジセミナー「メール講座」
メルマガ登録フォーム

https://notera-seminar.com/mz.html

 

もう、ご購読いただけましたか?
新しい農業をリードする若手農家、新規農業者におススメの1冊です

山下弘幸著
稼げる!新農業ビジネスの始め方(すばる社)

本を読んでのコメントをお聞かせください。

農テラスは行動するあなたを応援します

info@notera.co.jp

お求めはコチラからどうぞ


CONTACT US

只今、無料経営相談を承っております。
お気軽に御相談下さい。

電話受付:平日9:00~18:00