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ブログ 2020.03.10

農業ビジネス モデルの作り方

農業ビジネス モデルの作り方

成功している農業者は3つの仕組みを作っています。

今成功している農家の農業ビジネス のモデルを簡単のい解説します

 

若手農業者のための農業ビジネス講座全9講

第9弾

 

これまでに若手農業者のための農業ビジネス講座をオンライン(youtube)にて

実施してきました。

今回がまとめになります。

 

今回のテーマ

持続継続できる農業経営について

 

目次

1、つつがなくモノができる仕組み

2、つつがなくモノが売れる仕組み

3、つつがなく人が育つ仕組み

これら仕組みづくりができている農業者が今成功されています。

 

ポイントは持続継続です

 

1、つつがなくモノができる仕組み

農家の方が一番得な分野です。

土づくり、環境制御など

栽培工程、出荷工程を仕組み化して運用しています。

ポイントになるのがスマート農業と言われる

自動化、無人化です。

 

なぜならば人件費が農産物の原価を引き上げ

少子高齢化する人材不足をカバーするために現在急ピッチで

農業を進化させようとしています。

 

人の手だけに頼ってきた農業や

経験や勘に頼ってきた農業では持続継続はできません。

 

2、つつがなくモノが売れる仕組み

相対取引、契約栽培を通じて雇用体系を維持できるように

販路を持っています。

市場の原理で相場動く取引だけでは持続継続は難しく

仕入れる側である青果業者や食品会社も

材料の価格安定、数量安定を望んでいます。

 

それに対応できる5定

定時、定量、定数、定価、定着を守ることができる

農業者がこれから生き残ります

 

決められた時間に、決められた量と数を

同じ価格で安定的に持続的に供給できる農業こそが

これからの

農業ビジネスのモデルなのです

 

3、つつがなく人が育つ仕組み

しかしながら、まだ、すべて人の手に頼らざるえないのが

農業界です。

そこでつつがなく人が集まり、その人が成長し

自ら生産活動、販促活動ができるチーム、組織に

しなければ、農家の社長さんは疲弊していきます。

 

ここで行き詰る農業法人、農業会社がいかに多いことか。

 

これら農業社長さんは

持続継続できる企業を作ろうと

組織化を強化するために

現在

リーダーシップやマネジメントを学ばれています。

 

そうです、やっと農業界も企業的な要素を持った経営者が誕生してきているのです。

 

この社長さんが実践している農業こそが

 

農業ビジネス モデルなのです

 

動画でご覧になりたい方は

こちらからどうぞ

 

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