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ブログ 2026.06.04

インフレ時代、農家の資産運用のススメ

農業コンサルなら農テラス|代表 山下弘幸

「農業は稼げるビジネスだ」

全国で多数の成功事例を輩出する農業コンサルタント山下弘幸が、

経営・ビジネスの本質を伝授。

複雑な農業の課題をシンプルに紐解く講演やセミナー、

実践的な研修・講座を通じて、次世代を担う農家の成長を強力にバックアップします。

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今年の1月、私は2026年の社会変化として

3つのテーマを挙げました。

 

AI。温暖化。

そしてインフレです。

 

AIについては、昨年11月から毎月AI教室を開催し、

農業者の皆さんにAIリテラシーを高めてもらう活動を続けています。

 

 

温暖化については、バイオスティミュラントを切り口に、

植物の原理原則や植物生理を学び、

高温対策や品目転換、産地分散などのリスクヘッジについて

お伝えしてきました。

 

では、残るインフレにはどう対応すればいいのでしょうか。

 

私の答えはシンプルです。

 

「お金のリテラシーを高めること」

です。

 

インフレとは物価が上がることです。

同時に、お金の価値が下がることでもあります。

 

最近では肥料価格の高騰、燃料費の上昇、

農業資材の値上がりなどを実感している方も多いでしょう。

 

国際情勢の変化やエネルギー問題は、

農業経営にも大きな影響を与えています。

 

しかし、同じ環境の中でも結果は大きく違います。

 

農テラス会員の中には

農業を始めてわずか3年で

売上3億5000万円、利益2000万円を達成する人もいます。

 

その一方で、

 

「肥料代が上がって利益が残らない」

「経営が苦しい」

という声も聞きます。

 

なぜ同じ農業なのに、これほど差が生まれるのでしょうか。

 

私は、その大きな理由の一つがお金のリテラシーだと思っています。

 

私自身、20代から30代前半までは儲からない農業をやっていました。

今振り返れば、お金のリテラシーはかなり低かったと思います。

ところが30歳を過ぎてから、お金について本格的に学び始めました。

 

すると不思議なことに、それ以降は利益が出なかった年はほとんどありません。

もちろん戦略的な赤字はあります。

しかし、全体としてはずっとプラスです。

 

お金のリテラシーといっても、難しい話ではありません。

基本はたった4つです。

稼ぐ。

貯める。

増やす。

守る。

 

まずは稼ぐ。

稼ぐとは「売上」を上げることです。

 

次に貯める。

貯めるとは「利益」を残すことです。

 

私は20代後半になって初めて、

「売上より利益が大事なんだ」

ということに気づきました。

 

では、どうしたらお金が残るのか。

利益率の良い農業、コスパの良い農業とは何か。

そこに意識を向けるようになりました。

 

そして、その後は

継続的に利益が残る「仕組みづくり」に取り組みました。

 

農業も事業です。

稼げなければ続きません。

貯められなければ続きません。

 

だから私は農業者に対して、

まずは「稼ぐ」「貯める」を学びましょうと言い続けてきました。

 

その結果、農ビジ会のメンバーや私が関わる農業者の多くは、

この段階まで来ることができました。

 

ところが今度は別の課題が出てきました。

 

お金は稼げる、お金は貯まる。

その仕組みはできた・・・

 

でも、その先を知らない。

 

つまり、次の増やす、守るのフェーズです。

 

実はここから先を学ぶ機会が、農業界にはあまりありません。

国や県、農業指導者もそこまでは教えてくれません。

農家同士でもなかなかお金のことは話しづらい。

 

だから多くの人が、

稼いで貯めたお金を「預金」したままにしています。

 

しかしインフレ時代、

預金しているだけでは、お金は守れません。

 

数字(額面)は減らなくても確実に価値は減ります。

つまり、

何もしないでただ金融機関に預けておくこと自体がリスクになる時代です。

 

だから私は、これから農業者も資産運用を学ぶべきだと思っています。

 

もちろん一攫千金の話ではありません。

 

むしろ逆です。

 

大きく増やそうとすれば、大きなリスクを取らなければなりません。

 

私が伝えたいのは、「減らさない」という考え方です。

つまり、「守る」という発想です。

 

資産を守るために学ぶ。

未来の安心を作るために学ぶ。

そして面白いことに、資産運用を学べば学ぶほど、農業経営も強くなります。

 

農業で利益を出そう。

その利益を資産形成に回そう。

 

そうすることで将来のこころの余裕、ゆとりを作ろう。

そんな発想になるからです。

 

結果として、

農業で稼ぐ

資産を作る

将来に余裕ができる

さらに良い経営判断ができる

 

という正のスパイラルが回り始めます。

 

私は昔から思っています。

 

農業者はもっと豊かになっていい。

もっと資産を持っていい。

もっと自由になっていい。

 

もし農業者が経営を学び、お金を学び、資産形成までできるようになったら。

 

農業は子どもたちの憧れの職業になるかもしれません。

私は本気でそう思っています。

 

そのためには、

AI時代のAIリテラシー。

温暖化には植物リテラシー。

 

そしてインフレにはお金のリテラシー。

 

これが必要です。

農業者が次に学ぶべきことは、

「稼ぐ」「貯める」の先にある「増やす」「守る」です。

 

では具体的にどうやって資産を守るのか。

どうやって増やすのか。

 

農業者が知っておくべき資産運用とは何なのか。

 

その具体的な話を、6月11日の農ビジセミナー

 

「農家のための資産運用術」

 

で詳しくお話ししたいと思います。

 

さあ、みなさん、一緒に脳を耕しましょう。

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【お知らせ】

第70回農ビジセミナー

6月11日(金)19:00~

農家の皆さん、ちゃんと資産運用していますか?

 

今、空前絶後の株価高騰で

資産投資している人としていない人の格差は広がるばかり

 

そこで次回の

農ビジセミナーは

 

「農家のための資産運用術について」

 

絶賛勉強中の山下が、

投資や資産運用など

農家に必要なお金の増やし方、守り方について

お話させていただきます。

 

第70回農ビジセミナー

6月11日(木)19:00~

 

今回は木曜日です

お間違えないようにご注意ください(^^♪

 

農ビジVIP会員の方はいつものIDで

ご参加いただけます。

無料会員の方はメールフォームからの

お申込みが必要となります。

お申込みはこちらまで

https://nouterasu.myshopify.com/

 

 

【お知らせ②】

最強農家になるための農業AI教室第7弾!

 

2026年6月20日(土)13:00~

 

農ビジ会会員の皆様には

AIを使いこなせる農家になってもらいたい。

そういう思いで

私が毎週学んでいるAIの先生に

ご協力いただき、

月1回、AI勉強会を開催しています。

参加費は無料です。

 

農ビジVIP会員の方はいつものIDで

ご参加いただけます。

無料会員の方はメールフォームからの

お申込みが必要となります。

 

農ビジオンラインより

「AI教室参加希望」と明記して下さい

参加IDをお送りさせていただきます。

 

たくさんのご参加お待ちしております。


「脳を耕せ!」農テラスが主催するオンラインコミニュティ

「農ビジ会」(農業ビジネス研究会)は全国の1歩先行く農家のコミュニティです。

全国約300名の会員を誇り、毎月農ビジセミナーや農ビジCaféで新しい農業の在り方を

勉強しています。

 

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講演動員数累計35,000人突破

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「若手農家がやる気に満ちあふれる!」

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農業コンサルタントの山下弘幸(農テラス)は、全国各地で**「稼げる農業」「農業ビジネス思考」**をテーマにした講演・研修を承っております。

延べ1,200回を超える登壇実績に基づき、若手農家のやる気を引き出し、地域の農業課題を解決するための具体的なアクションを分かりやすく解説します。

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