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ライバルに勝ちたいなら1歩踏み出す勇気を持とう

2021.03.12 ブログ

こんにちは農業パーソナルトレーナの山下弘幸(やましたひろゆき)です。

今回の、農テラスコラムのテーマは

ライバルについて

最近、近所の農家がどんどんでかくなっている。

何をやっているんだだろう。とても気になる・・・・。

 

いつも一緒に酒を飲み、一緒につるんでいた仲間の農家が

最近どんどん規模を拡張している。

 

何があったか聞きたいが、なんだか忙しそうにしている。

 

その農家は、おそらく「1歩踏み出した農家」だろう。

 

 

私のところには現状を打破したいと思っている若手農家がたくさんやってくる。

 

彼ら彼女らの相談内容の多くは次の3つです。

1,人を雇う相談、人を育てる相談

2,何を作ればいいか?何を増やせばいいか?どこに売ればいいか?

3,おカネの工面の方法

 

しかし、共通して根底にあるのは事業拡張をしたいという点です。

 

栽培規模を拡張したいから従業員を増やす。だから①の相談にる。

 

栽培規模を増やすには品目は今のままか、新規作物か?はたまた販売はどうするか?

ということで2の相談。

 

設備投資にかかる費用をどうやって確保すればいいのか?で3の相談となる。

 

そこで、なぜ?そんなに規模拡張にこだわるの?と尋ねるとあまり明確な返答はない。

 

しかし、話を聞いていると大概の中堅・若手農家ライバルが気になっていることがわかってくる。

 

おそらく、何かしら

ライバルに負けたくない。と思っているようだ。

 

この場合のライバルは地元の同級生だったり、後輩や先輩だったりする。

他にもライバルが親の場合もある。

 

人は競争社会で生きている。これは農業も同じだ。

人は隣の芝生が多く見える。農業でも同様である。

 

特に農村社会では地域コミュニティが強いので近隣の情報は聞きたくなくても入ってくる

隣の家の財布事情、家庭事情、晩御飯の献立さえも見えてくる。

 

それなのに、近所の農家はどんどんでかくなっているし、最近

何をやっているかみえなくなっている。とても気になる。

 

おそらくその方は農協出荷をやめて自ら販路を開拓し青果業者と取引を始めたのだろう。

そうなると農協の会合にも出席しないし、地域の行事にも出る機会が減るからである。

 

なぜか?

それは、これまでのコミュニティとは別のコミュニティが大事になるからなのです。

 

人は自分が属するコミュニティ内で人生を過ごす。

そして、そのコミュニティでの情報や価値観がその人の人生を作ります。

 

そのコミュニティに属することで安心感を得ているため、

違うコミュニティへはなかなか行こうとしません。

 

でも、いったん違うコミュニティに属すると最初は違和感があっても段々慣れ始めるモノです。

例えば

学校でクラス替えの時不安だったりした経験は誰しもあるでしょう。

最初は新しいクラスになっても以前のクラスの仲間とつるみます。

しかしやがて新しくクラスの仲間と居る時間が増えるにつれ、新しいコミュニティのほうが居心地良くなるのです。

 

相談に来られる若手農家のように

農協をやめて新たに業者と取引を始める農家と農協出荷の農家とでは

だんだん話が合わなくなっていきます。

 

これは仕方がなないことです

なぜなら業者と取引を始めた農家は「ビジネス・商売」を意識し始め、

農協出荷の農家は「農業者」のままだからです。

 

おそらくどんどん規模を拡張している農家は「ビジネス脳」「商売脳」になったのでしょう。

 

そうなると、

付き合いが変わり、価値観が変わり、言うことが変わります。

 

だから、

あいつ最近変わったな。って近所で噂され始めるのです。

あいつ最近付き合い悪くなったなって会合でやり玉に挙げられるのです。

 

そういうこと言ってこのコミュニティ内を正当化しここから抜け出さないようにけん制する。

その場にいる若手農家は新しことを始めたり、人と違うことを始めたりすると

今いるコミュニティから抜け出すとこんなことを言われるのだと自覚します。

 

人は今いるコミュニティに属していることで安心感を覚えます。

しかし、隣の芝生は青く見えるのです。

 

だから

ライバルがどんどん遠くなっていくような気がするのです。

 

俺もあいつみたいになりたい。

あいつには負けたくない。

どれだけそう思っても

その初めの1歩を踏み出したものは

まだ踏み出していない人とは見ている先が違います。

 

踏み出していない人とは差がつくだけです。

 

私のところに相談に来られる人は何とか1歩を踏み出したいと思っている人です。

もしくは1歩踏み出した人です。

 

ですから、私はその人の背中を

そっと押してあげるのです。

 

一歩踏みだす勇気を与えているのです。

 

 

多くの中堅・若手農家はライバルに負けたくないと思っているます。

そのモチベ―ションはとても大事です。

多くの中堅・若手農家は新たなコミュニティへ踏み出したいと思っています。

 

多くの中堅・若手農家が今必要なのは1歩を踏みだす「勇気」なのです

 

山下弘幸(やましたひろゆき)プロフィール
https://drive.google.com/file/d/14fXAndWHIsvojJLG_lhzU9ET_l8jAibR/view?usp=sharing

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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