新着情報
What’s new
ブログ 2026.05.01
無肥料で、本当にお米は作れるのか?
農業コンサルティングなら農テラス|代表 山下弘幸
「農業を稼げるビジネスへ」 全国で多数の成功事例を輩出する農業コンサルタント山下弘幸が、
経営・ビジネスの本質を伝授。
複雑な農業の課題をシンプルに紐解く講演やセミナー、
実践的な研修・講座を通じて、
次世代を担う農家の成長を強力にバックアップします。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
今週のテーマは
無肥料で、本当にお米は作れるのか?

資材費高騰、燃料が値上がり!そして農家にとって不可欠な肥料が高騰!
いや。もしかして入手出来ないかも?・・・
遠い国で起きている出来事が
日本の農家に影を落とし始めています。
先日、岡山で自然農法を営む河原さんを訪ねました。 そこで目にしたのは、私の「常識」を鮮やかに裏切る光景でした。
「無肥料でお米、できるんですか?」 「はい、できますよ」
河原さんは断言します。収量は反収8俵。慣行栽培と遜色ありません。
驚くべきはその中身です。
田植え前だというのに、田んぼは草だらけ。
「あえて、草が育つのを待っているんです」
肥料を使わない代わりに、マメ科の植物を自生させ、
土に窒素を蓄える。
畦の草も刈りません。
「害虫の棲家を奪わないため」という、逆転の発想です。
「資材、労力、時間を最小に。利益は最大に」
取材して見えたのは、自然任せの「一か八か」ではありませんでした。
徹底的に計算された、極めて合理的な「ロジカル農業」です。
-
所得はサラリーマン時代の2倍
-
労働日数は1/2
-
最新のGPS田植え機を乗りこなす
無駄を削ぎ落とした先にあったのは、
趣味のバイクを楽しみながら、
高単価で全量直販する
「ローコスト・ハイリターン」の仕組みでした。
「農業は、効率化を追求すればこれほど儲かる」
実践されているから説得力が違う。
肥料が手に入りにくいこのタイミングで
私たち農家はこれまでの常識を疑わなければならない。
実は農業には”収穫逓減(しゅうかくていげん)の法則”というのがあり、
「施肥量(肥料の投入量)をだんだん多くしていくと,収量はそれにつれて高まるが,その増収効果はしだいに弱くなり,あまりに大量の肥料を与えると収量はかえって減ってしまう」
しかし、農家は施肥量を減らすのをためらう。
なぜなら、もし、収量が取れなければ売上(所得)が減るからだ。
つまり、施肥量は農家の生活に直結しているからだ。
だから、農業指導員も安易に減らせとは言いずらい。
皮肉なことに、多くの農業現場では、過剰施肥が疑われている。
でも、減らすことができない。
農家は常に「穫れなかったらどうしよう」という葛藤と戦う。
私は自然栽培論者ではないが、街路樹の木々、河川敷の雑草などをみて
こう思ってきた。
自然界の植物って誰も肥料を与えていないのに勝手に育っている。
もしかしたら農産物も、そんなに肥料はいらないんじゃないか?って。
5月8日(金)、この河原さんの「自然栽培・成功術」をzoomセミナーで
深掘りします。
肥料高騰に振り回されない、次世代の農業のカタチ。
もしかしたら、
あなたの「当たり前」が、一瞬で書き換わるかもしれません。
【農ビシセミナー:自然栽培成功術】
■日時:5月8日(金) 19:00〜(Zoom開催)
■詳細:詳細は「農ビシオンライン」で検索してください。
講演動員数累計35,000人突破
【農業に関すする講演・セミナー講師はお任せ下さい】
「若手農家がやる気に満ちあふれる!」
― 満足度と実践を追求した農業経営セミナー
ー農家がちゃんと最後まで話を聞いてくれる、聞きたくなる農業講演
農業コンサルタントの山下弘幸(農テラス)は、全国各地で**「稼げる農業」「農業ビジネス思考」**をテーマにした講演・研修を承っております。
延べ1,200回を超える登壇実績に基づき、若手農家のやる気を引き出し、地域の農業課題を解決するための具体的なアクションを分かりやすく解説します。
「農業経営のプロフェッショナル」
「若手農家の育成実績が豊富」
「農業ビジネスの専門家」
「失敗しない農業イベント講師」
「告知用写真、プロフィール、チラシ用テキストは完備しております」
「オンライン(Zoom等)やハイブリッド開催にも完全対応しています」
[▶ 最新の講演実績・依頼詳細はこちらをご覧ください]
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
山下弘幸著 稼げる新農業ビジネスの始め方(すばる舎)
現在、2026年夏出版に向け第2弾を執筆しています!
本書は新しい農業にチャレンジする新農業パーソンを
リクルートする内容となっています。
農業実務者の方やこれから農業を始められる方、
農業指導をされる方に是非読んでいただきたい内容となっています。