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【農業ビジネス会社】15年で売り上げ15億の農業ベンチャー企業から学んだこと 生産編

2020.03.25 ブログ

農業ビジネス会社事例 15年で売り上げ15億の農業ベンチャー企業から学んだこと 生産編

 

農業ビジネスを行う会社が全国でも増えてきた。しかし、成功しているところは少ない

今回はその数少ない成功している農業ビジネス会社について解説いたします。

その会社の名前は「果実堂」果実とついているがフルーツを取り扱う会社ではない

ベビーリーフという幼い葉っぱを生産販売している野菜生産販売会社である

その小さな葉っぱを生産販売している会社がなぜ成功できたのか。

そこにはあらゆる戦略が隠されていた。

今回は生産戦略についてポイントをお伝えしよう。

目次

・トヨタのカイゼン

・データに基づく栽培管理

・マーケットイン

詳しくは動画でも解説しています

動画でご覧になりたい方はコチラ

 

・トヨタのカイゼン

成功している農業ビジネス会社は明確である

一つはつつがなくモノができる仕組みができていること

もう一つはつつがなくモノが売れる仕組みができていることである

今回はつつがなくモノができる仕組みについてだが、

この企業はトヨタの製造工場と同じ考えで農業を行う。

人材は多能工として育成し、作業は平準化を求める。現場や仕事内容、人事評価の

視える化を図り、作業は限りなくルーティーン化されている

特に、ムリムラムダの排除やなぜ5回など

原因の追究とその対策については徹底している

例えばビニールハウス。私が在籍してたころにはすでに200棟を超える設備が稼働していた

退職するころは3倍近くになっていた。

そのビニールハウスはコンビニの店舗と同じようにハウスごとの売り上げ、収量、コストなど

生産性を割り出し、由も悪しも原因を突き止め悪ければカイゼンし、良ければ基準を見直す。

ということを繰り返してきた。

・データに基づく栽培管理

当然これを実行するには毎日のデータの記録が欠かせない。

当初はこまめに記録を取ることに無意味さを感じていたが、今では15年のデータが蓄積され

これが大きな財産となっている。

まさに継続は力である。

栽培管理もこれまでのデータに基づく管理ができるため

限りなく失敗の少ない管理ができるため無駄な作業は省略され

取引先へも安心して数量予測を言うことができる

・マーケットイン

もちろん、生産はマーケット主導で行う。

営業からくるマーケット情報をもとに生産を行うので

無駄な生産ロスはなくなる。

一般的な農業はプロダクトアウト型でできてから売るので

どうしてもロスが多い。下手すると売れない場合もある。

しかし、この会社では売れるから作る

作るためにはどうすれば良いかのデータがそろっている。

まさに、鬼に金棒である。

 

勝てない戦はしない。これを15年前からやっていたとは

この会社にはもうどの農業会社も追いつけないだろう

 

次回は販売戦略について解説します

・ブランディング戦略

・有機JAS認証

・選ばれる理由づくり

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