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農業ビジネスの課題は東京2020が中止、延期されることだ

2020.03.23 ブログ

新型コロナウイルスによる世界情勢の変化は激しい。

おそらく、近日東京五輪も中止か延期の発表がされるであろう。

 

そうなると予測されるのが

不景気の波が一般市民に押し寄せてくることだ

 

30年前にバブル経済がはじけ、デフレ景気に突入した時と似ている。

だからこそ、今農業者は何を準備すべきか。

その点について解説してみた。

 

結論を言えば自分の農産物は自分で売るということ。

 

しかし、いきなり自分で売れって言われても困惑するだろう

なぜなら、今の農業者の9割近くが

農協もしくは卸売市場に依存しているからである。

 

自発的に農産物を青果業者(お客様)と取引しているのは

まだ少ない。

 

しかし、これから景気がが傾けば、

我々農業者の生産する農産物価格も当然低迷する。

低迷するだけでなく、過剰な分は流通しなくなると予測している

 

これはデフレ景気であった平成10年~20年ころがそうであって

青果業者や小売、量販店が必要な分しか仕入れなくなるからだ。

 

 

ではどうすればよいのか。

 

これが今回の内容です

動画でご覧になりたい方はコチラ

 

目次

1売る相手のことを知る

2お客様と密につながる

3そのための戦略を立てる

 

目次

1売る相手のことを知る

農家はお客様を知らない。いやこれまで知る必要がなかったのだ。

なぜなら、農協や卸売市場がお客様との窓口を引き受けていたから。

 

しかし、農家自身がお客様とつながり始めたため、

農協や卸売市場とではなく、直接農家(産地)とつながりたいと思っている青果業者は多い。

にもかかわらず、農家側が客に近づこうとしていないように感じる。

 

これからは作るだけの農家から売ることもやる農家にマインドシフトが

できるかできないかで

 

2020年4月以降の農業者の生き残り方は

 

かなり変わってくる。

 

2お客様と密につながる

そのためにはお客様がどういうところにいるのかを知る必要がある

 

整理すると

仲卸業者さんがいて

この仲卸業者さんがさらに小売り、量販店に卸します。

この中に

スーパーマーケットや百貨店、コンビニ、ドラックストアなどが入ります

 

また、青果業者さんは

業務用、加工用、給食用の食材としても卸します

 

業務用は総菜、弁当などの中食と

飲食業者向けの 外食用があります

外食も

フランチャイズみたいな大きな会社から

オーナーシェフがやっている高級なレストラン

また、個人のおやじがやってそうなぽ店まであります。

 

これらの人たちのことを知る

そいして密につながる。

 

そうすることで農家が何をすればよいかがわかるように

なるのです

 

3そのための戦略を立てる

お客さんのニーズがわかれば

そこから

栽培法、品目、出荷の仕方、配達法などが見えてくるでしょう。

例えば有機栽培もお客さんから求められているのであれば推奨しますが

あなたが取引しようとしているお客さんが求めていないのであれば

辞めた方が良いです。

 

たまに有機栽培を先に初めて買ってくれるお客さんを探している農家さんが

いらっしゃいますが。

 

順序が逆です。

また、規模拡大もお客さんから求められているから農地や栽培面積を拡張するなら

よいのですが、

 

近所の農地が余っているからって頼まれてもいないに

規模を拡張し、手が回らくなっている本末転倒な農家さんもいらっしゃます。

 

さらに最悪なことに売れないのに規模だけ大きくして

雇用までしちゃうパターン。

作っても売れなければ従業員の給料は出ませんよね

 

ということで自分の自分の農産物を売るための技として

3つ挙げてみました。

 

最後にその技を磨く方法についてお伝えいたします。

 

この技を磨く方法は

 

「付き合う相手を変える」

もっと言えば

 

農家とばかり付き合わないということ。

 

農家さんとばかり付き合っていても

お客さんの情報は入ってきません。

もちろん、お客様とつながっている農家さんは別です。

 

全く、お客様と接点のない方は

積極的に異業種交流会に出かけていきましょう。

どこにそのような会合があっているのかわからない方は

 

商工会とか、中小企業家同友会など

全国どこにでもあるような組織に参加されるとよいでしょう。

 

会費を払えばだれでも入会することが可能です。

視野が広がり、新しいで出会いが見つかります。

 

そうなるとおあなたの農産物を買って下さる方とつながる可能性が

大きくなります。

 

こうやってお客様とつながり

お客様のことを知り

お客様と密になって

そのための戦略を立てるようになります。

 

これが

 

東京2020が中止、延期になって景気が冷え込んでも

大丈夫な農家になる最高の手段だと考えています

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