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事業継承、立ちはだかる親の壁

2019.12.26 コラム

いつもご覧いただきありがとうございます

農業参入コンサルタントの山下弘幸(やましたひろゆき)です。

 

新規農業者の農業参入のサポートや、企業農業参入のサポートをやっています。

農業コンサルは9年目ですが、農業歴は31年です。

稼げる農業をテーマにした農業講演や、儲かる農業を実践するための農業セミナーなどを全国でやらせていただいております。

また、若手農業者が農業経営、マネジメント、マーケティングなどを学べる農業ビジネススクールを主催しています。

ご興味のある方は「農ビジ」もしくは「農テラス」で検索して下さい

https://notera-seminar.com   https://notera.co.jp/

 

さて、今回のテーマは

農家の「事業継承」問題。立ちはだかる親の壁について

 

山下さん、うちのおやじ、どうにかしてくださいよ~

 

全く俺の話聞いてくれないんですよ~

 

私がお手伝いさせている会社の副社長は

頑固な社長に手を焼いています。

私は顧問という立場で双方の意見を聞くのですが、

これからのビジョンはあっていますが、内部での情報の共有の仕方や

役割分担に不満があるようです。

 

一方、社長からは

 

山下さん、うちの息子、なんとならないですかね~

 

全く分かっていなんですよ

 

親は親で我が息子は物足りなさを感じ、

息子は息子で頑固なオヤジは全く俺のことをわかってくれないって思っています。

 

これって、家族あるあるで、どこの家庭もそうなんです。

 

もちろん我が家もそうでした。

 

まだ経営権を握っていない若手農家もおそらく同じだと思います?

 

志をもって、親元就農した人や、仕方なく親元就農した人も

親元就農した以上、親から事業を引き継ぐ時がやってきます。

 

いやでも後を継がなければいけないパターンもありますが、

早く権限をもらいたいのにもらえない場合もあります。

 

いずれにしろ、この事業継承問題は農家の後継ぎにとって

大きな出来事なんです。

 

そこで私は、事業を継承する側にはいつもこういっています

 

親から経営権を奪い取れって。

 

それで、反対されたら独立しろって。

 

なんだか、乱暴に聞こえるかもしれませんが、

これから経営をやるわけですから、

 

独立してでもやる! くらいの意気込みがないと

 

経営なんてできないですよって意味です。

 

だって、親元就農じゃない人は

親元就農できている人がうらやましいはずです。

その人たちは

全くなにもないところから始めているんですよ。

 

それに比べたら、親元就農、親の会社を引き継ぐ者は

恵まれているはずなんです。

 

とはいえ、私も事業継承で苦労したのであまり言えませんが、

 

私もその当時地元の先輩から

親くらいねじ伏せきれないと農業経営は務まらないぞって

 

鼓舞されたことがあります。

 

その言葉で背中を押され、親に直談判したのです

 

「父さん、俺に経営を譲ってくれ」って

 

 

当然、答えは

 

「お前には100年早い」って一蹴されましたけど・・・

 

 

それでも何度も何度も交渉して

 

こっちの本気度を見せるんです。

 

一番いけないのが、

 

どうせ、うちのおやじは頑固だから

 

わかってくれるわけがない、言ったて無理だ!ってあきらめることです。

 

あきらめてはだめです。

 

あきらめたところで

 

あなたの親はなんだ、うちの息子はやる気がないなーって思うだけです。

 

親も待っています、息子が戦を挑んでくるのを

 

まだ、経営も知らない、経験が浅い息子が

 

自分に挑んでくるのを

 

親は待っています

 

 

親ともめたくないから言わない。

 

これはあなたの甘えです。

 

あなたはこれから経営者になるのですから

 

であれば、早く経営を始めたほうがいい。

 

なぜなら、これから農業経営はかなり厳しくなります。

 

一分一秒でも早く経営を始めて

 

来るべき時代に備えましょう。

 

 

 

 

 

 

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