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脳を耕せ!農ビジセミナー「メール講座」第82号

2021.03.14 ブログ

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

農業パーソナルトレーナーの山下弘幸(やましたひろゆき)です。

 

いつもご覧いただいています皆様に心より感謝申し上げます

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今回は、「経営者の成り方」についてお話します。

 

【はじめに】

これからの農業者は経営者でなければならない

 

くまもと農業経営塾今川塾長の言葉である。

 

今川塾長は元東大教授。現東海大教授。蒲島知事の盟友でもある。

 

長年農業特に畜産に関わってこれているので今川教授の言葉は

中堅若手農家の胸に刺さる。

 

 

そこで今回は代表的な言葉をご紹介させていただきます。

 

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【成功のカタチはひとつではない】

 

これは大規模化だけが農業成功ではない。小規模でも単価を上げるという

 

方法もある。ということ。

 

確かに大規模化することでコストを削減することが可能となり

 

利益幅を大きくすることが可能だが、国土の狭い日本の農業でそれだけを追求しては

 

日本農業の発展はない。ということです。

小規模でも単価を上げる方法はいくらでもある。中間マージンを省いて中間流通業者と直接取引をしたり、ダイレクトに消費者とやり取りしたりできれば単価は末端価格で売れる。特に

自分のファンを作ればもはや価格ないい値で売れるようになる。

ここで間違っていけないのが「いいもの作れば高く売れる」というキラーワード。

この言葉を言っている人はマーケティングをわかっていない人です。

気を付けてほしい。

 

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【歩調に合わせるのも大事だが、時には自分は自分。他人は他人を割り切ることも大事だ】

 

農村で暮らしているとコミュニティが狭いのでついつい隣が気になる。隣の芝生が青く見えたり、近所の目を過剰に気にしたり。

 

地域では協調性が重んじられる。

 

しかし、自分が信じた道ができたら迷わずその道に1歩踏み出す勇気も必要なのだ。

 

資本主義社会では多数決の原理で物事は決定していく。特に日本では大半の意見が重んじられる。少数派であるマイノリティ派の意見は軽んじられ、時にはバッシングされる。

しかし、少数派の意見が間違っているということはない。

 

戦争を起こす時世論は参戦に傾いた。あの頃反戦の意見は封じ込まれ反逆者となった。

でも、明らかに反戦者の方が正しかった。

 

自分が信じた道があるのなら自分を信じてその道を歩み始めよう。

そして、協調性も持ちながら。

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【目的意識による突き動かせれる仕事ですか?それともやらされている仕事ですか?】

 

農業をやりたいって思いは誰しもが持っている。

 

だが、なぜ農業をやりたいのか?との問いに明確に答えることができる若手農家は意外と少ない。

 

突き動かせる動機。何が何でも俺はやりたいんだ。という熱い思いのないままに

ただ実家が農家だから。とか、給付金がもらえるから。とか、俺が後継がないと

 

家業が終わってしまうからなど、本当の自分の意志で農業をやろうとしている若者は少なくない。

 

このやらされ農業では未来はない。むしろ苦悩が増えるだけではないだろうか。

 

この自分は本当に農業をやりたいのだろうか?若手農家はこれを真剣に考えることをしない。

なぜなら、本当の自分に気付いてしまうからだ。

農業をやっているという「フレーズ」は今の社会に都合の良いフレーズだということに気付く。

 

しかし、実は自分を突き動かすだけの原動力にはなっていない。

 

それでいいんです。それで。しかし、自分を突き動かす原動力となるものがなければ

人は付いてこない。従業員もついてこない。そしてお客さんも買ってくれない。

 

実はこの本質的なところを解決できないと農業はうまくいかないようにできている。

 

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【目標達成のために準備しろ。それは、言い訳の材料と一つ一つ排除することだ】

 

目標を立てたなら、その目標を達成するのに多くの課題が降りかかる。

 

農業は経営であるため「5つの経営資源」を活用しなければならない。

 

5つの経営資源とはヒト・モノ・カネ・情報・時間のことだ。

 

人を上手に使うリーダーシップやモノを売るためのマーケティング・ブランディング。

 

カネを管理するファイナンス。自分に必要な情報を取捨選択する予実管理、文書化、

 

マニュアル化などの視える化スキル。そして自分の時間を作るタイムマネジメント力である。

 

経営者に必要なこれら5つのスキルがなければすべて「できない理由」になる。

 

だから、これらを学び出来ない「言い訳」を排除しなさい。というメッセージである。

 

しかし、これらをすべてできている経営者はいない。

なぜなら

これらを一人でやろうとすると無理が生じるからだ。

 

だから経営はチームを作る、組織を作った方が効率良いことに気が付くからだ。

だが、これらを実践しようとすればとにかく面倒くさい。

 

それを快適にしてくれるのがPCやスマホ、タブレットなのどのIT機器だ。

そして

これを実用的にしようとしているのがICT、AIを活用したスマート農業だ。

 

しかし、農家はコンピューターにめっぽう弱い。

今、これらに強い農家と弱い農家で格差がどんどん開いている。

今、組織化できる農家とできない農家の差がどんどん開いている。

 

ここで重要なポイントに気付いてほしい。

 

それは

組織化といっても別に従業員を雇う必要はない。ということだ。

 

自社だけでこれらのブレーンを揃えるのではなく、

これら経営に必要な仲間やブレーンを集めればいいのです。

 

わからないときはすぐに聞ける。そういうブレーンを。

 

そして聞いたらすぐに実行する。すぐに挑戦する。

 

 

つまり、

そういう環境を作れる人、行動力のある人が経営者になるということである。

 

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【まとめ】

最後までご覧いただき有難うございました。

 

経営者とは何度も何度も挑戦する人のことだ。

何度も何度も挑戦し続けるから成功するのであって

 

最初からすぐにうまくいくものなどいない。

 

これが経営者というものです。私も長年農業経営を研修し、経営とは何かを

探求してきました。

 

そして、出した結論が

 

経営者になるとは挑戦するか、挑戦しないかで決まる。です。

 

これからの農業者は経営者でなければならない。

 

中堅・若手農業者よ。経営者になれ!

 

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