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コラム 2020.12.26

失敗しないオンラインセミナーのやりかた

皆さんこんにちは農業パーソナルトレーナの山下弘幸です。

今回の、農テラスコラムのテーマは

オンラインセミナーのやり方について

 

おかげ様でオンラインで講演、セミナーの機会をたくさんいただきます

先日90分のセミナーを2回配信させていただきました

 

そこで今回はオンラインセミナーをやりたい方、やらなきゃいけなくなった方に

私が取り組んでいる「失敗しないオンラインセミナーのやり方」についてご紹介します

 

《準備するもの》

pc:

パソコンはディスクトップでもノートパソコンでもwebカメラが付いているのであれば問題ありませんが、

モニター(カメラ)の位置は講師の目線が少し上に見るようなところに設置しましょう

受講者がモニター越しに下に見られないようにするためです

時計:講演、セミナーの時間配分はあらかじめ計画を立てておきます

60分講義であれば20分ごとに区切りをつけましょう

90分講義であれば30分ごとに区切りをつけます

時計:

腕時計を見たり目線が外れたりしないように

カメラの近くで確認できるようにしましょう

音声:

音声はかなり重要です。受講者は見える見ないよりも音声の聞き取りやすさで

ストレスを感じます

出来ればpcに入力できるマイクを使用しましょう

また、外部の雑音をシャットダウンするためにもマイクを使用すれば

外部の音を拾いにくくなるのでお勧めです

照明:

市販されているLED照明を使用して講師の顔が明るく見えるようにしてください

受講者は限られたモニターのなかでしか見ることが出来ないので

画面の講師が暗くて見えないとイメージもよくありませんし

情報が入ってこないからです

 

セミナー開始

セミナー開始するときには受講者が次々に入室してきます

出来ればその方々全員にご挨拶していきましょう

その際名前を呼んで出欠を確認します

ご挨拶が終わったら受講者の皆さんにはミュートにしていただき待機してもらいましょう

セミナーを開始するときは

コチラの声が届いているか皆さんに手を振ってもらいましょう

これでセミナー開始です

 

休憩

セミナー中は自分のwebカメラをたまに見ます

これは受講者には自分が見られれていることになります

ただ、ずっとwebカメラを見続けると受講者に圧迫感を与えるので

モニターに映っている受講生の表情を見ながら話していきます

時には受講生の名前を呼びかけたり引用したりすると

オンラインでも一体感が生まれます

また、スライドなど画面共有をする場合でも受講者はモニター越しに講師の

表情、身なりを見られていることをお忘れなく

 

オンラインセミナーやオンライン講演会は

まだ、慣れていない方が多いのですが、移動せずに情報を共有したり

有益な情報を得ることが出来るのでこれからますます活用されていくと予想しています

 

私と同じように情報を発信される方は

是非、マスターしていただきたいと思っています

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございま

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