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物語 2024.05.05

『支配』全21話 ―第18話― 「忠誠」

こんにちは。農家著述家の山下弘幸(やましたひろゆき)です。

本業は農業。現在は農業コンサルタントとして全国の農業者のサポートを行っています。

また、農業講演家として講演、講座、研修、セミナーなど全国各地に呼んでいただいています。

日頃は、全国農業者のオンライコミュニティ農ビジ会や農業ビジネススクール運営

youtube(農テラスチャンネル)などで農業経営・農業ビジネスの最新情報をお届けしています。

 

さて、今回の山下弘幸の書下ろしストーリーは

『支配』全21話 18 「忠誠」

主人公は生まれも育ちも仕事も農家の「カワカミトシロウ37歳」

家業の農業を離れひょんなことから企業に入社する。

だが、そこで待ち受けていたのはこれまで経験したことがない試練の連続だった

 

『支配』全21話 18 「忠誠」

この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

 

前回までのあらすじ。

裏切りの濡れぎぬを着せられた私が社長から呼び出され尋問を受けるはめに。

人一倍「支配力」が強い社長はすべてを「私物化」しないと気が済まないタイプだった。

 

サイコパスな性質の社長は目の前で人が死んでもなんとも思いわない政治家気質の人間だ。

政治家も言い逃れをする際に秘書が死んでもそのまま政治家を続けている。

 

以前、社長の側近だった人がビルから飛び降りて自殺したらしい。という噂は本当だったのかもしれない。

それでも平然としているなんて・・・

 

一般的に信じがたいメンタルだがサイコパスは「反社会性パーソナリティ障害」という精神病者である。

そう、ほっておくと危険な病気なのだ。

 

だが、その危険性とは裏腹にサイコパスは「政治家」や「成功者」に多く潜む。

社長はその両方に当てはまるかなりヤバイ人だ。

 

カワカミ家も実は同じ節がある。地元では農業で成功し、議員を多く輩出している名家だ。

ということは、私もそのサイコパスの血が流れている。

 

そう、実は私も「やばいヤツ」なのかもしれない。

 

やばい私がいた会社は、やばいヤツだらけのヤバイ会社だった。

外部からは決して見えないブラックボックス。

だから社長は内部事情を知る人間を決して外には出そうとしないのだ。

 

なるほど。これで謎は解けた。

私を外に出そうものなら、いつ内部事情が漏れるかわからない。

そうなる前に絶対なる忠誠を誓わせるか、それとも消すか?

 

おそらく、このまま私がビルから転落すれば、それは自殺とみなされるのだろう。

社長に支配されているCや社長に支配されている社員。不正を見て見ぬふりをする忖度するやつらは

口を揃えてこういうだろう。

 

「そういえば、カワカミさんは、最近悩んでいるようでした。」

「なんだか、思詰めているような感じで。」

 

これまでの仕打ちは私が自殺しても当然なように追い込むための戦略だったんだ。

このままではヤバイ。本当に殺される。何とかこの場を切り抜けないと・・・

 

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山下弘幸(やましたひろゆき)の自己紹介です

笑って泣けるストーリーが満載です。

悩んでいる農家の皆さんに是非読んでいただきたい物語です

 

山下弘幸ヒストリー① 卑屈な幼少時代

https://notera.co.jp/news/3158/

 

山下弘幸ヒストリー② 親との確執

https://notera.co.jp/news/3160

 

山下弘幸ヒストリー③ 人を育てる農家になる

https://notera.co.jp/news/3164

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