新着情報

What’s new

物語 2024.04.29

『支配』全21話 ―第12話― 「権力」

こんにちは。農家著述家の山下弘幸(やましたひろゆき)です。

本業は農業。現在は農業コンサルタントとして全国の農業者のサポートを行っています。

また、農業講演家として講演、講座、研修、セミナーなど全国各地に呼んでいただいています。

日頃は、全国農業者のオンライコミュニティ農ビジ会や農業ビジネススクール運営

youtube(農テラスチャンネル)などで農業経営・農業ビジネスの最新情報をお届けしています。

 

さて、今回の山下弘幸の書下ろしストーリーは

『支配』全21話 12 「権力」

主人公は生まれも育ちも仕事も農家の「カワカミトシロウ37歳」

家業の農業を離れひょんなことから企業に入社する。

だが、そこで待ち受けていたのはこれまで経験したことがない試練の連続だった

 

『支配』全21話 12 「権力」

この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

 

前回までのあらすじ。

当時会社を任されていた私に起きた。商品事故。事件の発端は「カワカミだ」という噂が流れ、社長から攻め立てられ

ビルの窓から飛び降りる決断を迫られた。曰くつきのこの会社は闇だらけで社内はA派とB派の真っ二つに分かれていた。そして知らないうちに私はB派に入れられていた。

 

人は何かに支配されている。逆に人を支配しようとする者もいる。

この会社は私が告発した上役を守ろうとするA派閥と、私が告発したときの上役で私の昇給を後押ししてくれた人を中心にするB派閥に分かれていた。

 

そしてそのB派閥のリーダーには腹黒い戦略があった。

それは・・・

 

この会社の乗っ取りだった。Bは頭の切れる人でこの会社の外部役員。私が入社した後役員になられた方だった。

平社員の私にもよく気さくに声をかけて下さる優しい方で私に仕事やビジネスのことを色々教えてくれた。

 

ただ、それは自分がこの会社を乗っ取るための伏線だった。

会社や組織、ビジネスを良く知らない農家出身の私は「いい鴨」だった。あっという間に手名付けられ、

よく、私の仕事ぶりを評価して、よく私の話を聞いてくれた。

 

そういう流れから、今回の不正もその上役に最初に話してしまった。

しかし、このBという男は「したたかに」その座を狙っていた。権力に支配された人間の典型だ。

 

不正が発覚した後、外部に公表しないように提案したのもこのBという男だった。

しかし、そのせいで社長は「不正を隠す」という秘密を握られてしまったのだ。

 

その後もBは勢力を拡大し、やがてこの会社の社長はB氏に代わるらしいとの噂まで飛び交うようになっていた。

 

私はBのやり方には反対だった。それよりも今の社長にそのまま社長でいてほしい。

だからBが社長になるなんて考えたくもなかった。

 

ただ、社内ではBは私をことのほか高く評価し、「カワカミ君は凄いぞ、カワカミ君がいるから会社は成り立っているんだぞ」と社内で仕切りに吹いて回っていた。

 

そんな社内でもうすぐ我が天下だとばかりに浮かれていたBはあっけなく失脚した。

 

婦女暴行事件を起こし警察に逮捕されたのだ。

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

【農業ビジネス書籍・執筆を依頼されるご担当者様へ】

 

山下弘幸著 稼げる新農業ビジネスの始め方(すばる舎)

中国語翻訳版が中国で出版されました!

 

本書は新しい農業にチャレンジする新農業パーソンを

リクルートする内容となっています。

農業実務者の方やこれから農業を始められる方、

農業指導をされる方に是非読んでいただきたい内容となっています。

 

山下弘幸著
稼げる!新農業ビジネスの始め方(すばる社)

中国語翻訳版

お求めはコチラからどうぞ


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

山下弘幸(やましたひろゆき)の自己紹介です

笑って泣けるストーリーが満載です。

悩んでいる農家の皆さんに是非読んでいただきたい物語です

 

山下弘幸ヒストリー① 卑屈な幼少時代

https://notera.co.jp/news/3158/

 

山下弘幸ヒストリー② 親との確執

https://notera.co.jp/news/3160

 

山下弘幸ヒストリー③ 人を育てる農家になる

https://notera.co.jp/news/3164

CONTACT US

お問い合わせ

只今、無料経営相談を承っております。
お気軽にご相談ください。